パーソナルスタイリスト基礎講座第6期修了生
似合う服を着たときのモニターさんの顔で
目指して良かったと思えた
基礎講座では体型診断と顔パーツ診断とカラー診断を学んだんですが、それによって自分の知識がさらに深まって、最後の発表会にもその知識を活かせることがすごく楽しくて。勉強もさらに難しくはなったんですが、その分充実した毎日を過ごすことができました。
発表会ではまさかベストスタイリング賞をいただけるとは思っていなかったんですし、似合う洋服を着た時のモニターさんの表情がガラッと変わって「パーソナルスタイリストを目指してよかったな」と思えたのが大きかったです。お客様の気持ちに寄り添ったパーソナルスタイリストを目指して、これからも頑張っていきたいと思いました。
このスクールに入ろうと思ったきっかけが、自分で開業をしようと思ったからなんですが、洋服のことを勉強するとともに、これからの開業講座では心理学も突き詰めて学んで、私らしいパーソナルスタイリストになりたいと思っています。(Nさん・30代・会社員)
時間の使い方について考えさせられた
宿題がたくさん出るので、自分の日常と学ぶ時間の作り方について、とても考えさせられました。無駄な時間を削って課題をやっていくということに取り組んで、それが自分の中でも達成感を味わえました。ただ、課題を提出したり授業を受けたりした後にもっと自分の復習や分析をする時間を取ったほうがいいなというのが、今後の自分の課題だなと思いました。
発表会では全く知らない人ではなく母をモニターとして一緒にお買い物同行からやったんですが、やはり身内だからこその甘えも出てしまったりして、そういう点では洋服の悩みがある方に頼んだ方が良かったという反省点もありました。ですが、母とこのような機会もなかなかないので、とてもいい思い出になりました。(Sさん・20代・アパレル販売員)
お客様の声をスタイリングに反映する大事さが
よくわかった
カラードレープを実際に使って生身の人間に似合うものを診断していくということが、これほど難しい事だとは思いませんでした。本当に似合う色味を見つけるということが難しかったのと、色や形に今まで目が行きがちでしたが、素材というものも大事で・・・・・・固いものが本当に似合わない人もいれば、柔らかいものが全然似合わない人もいて。
私がどうしてカジュアルが苦手だったかということもよくわかりましたし、今後自分がカジュアルを取り入れていく上でのヒントも得られたことがとても良かったと思います。ありがとうございました。
モニターさんに、家族で出かける時でもいいですし学校に行く時でもいいですが、少しでも着てもらえる服を決めるということがすごく難しかったです。やはりお客様の声を反映させるということ、自己本位にならないということが大事なんだなということが、最後の発表会でとてもよく分かりました。勉強になりました。
この後の開業講座ではますますプロとしての実践になっていくと思いますけれども、こなすだけにならないよう、予習復習をしっかりして、今まで学んだことも見直しながら少しずつでも前に進んで、夢を持ってやっていきたいと思います。(Mさん・50代・会社員)
感覚から言語化へ、自分の成長を感じられた
今までずっとファッション業界にいて全部感覚でやってきたことを、言葉で一つずつ説明できるようになったなって自分自身の成長を感じられました。もちろんまだまだこれから吸収していかなければいけないことはいっぱいあるんですけど、この基礎講座で似合う服の診断という一つの強みが手に入られたことは、本当に服好きな自分としては大きかったなと思います。これを自分自身のためだけでなく、他の誰かのために使う責任感をもっと持っていかなければいけないなと感じました。
発表会は緊張はしました。緊張はしましたけど、楽しみながら皆さんの前で発表できたなというのは感じていて。なにより、モニターさんが「服は好きだけどどうしていいかわからない」という人で、一緒に洋服を買いに行って自分の変わった姿を見た時のモニターさんの顔がすごく生き生きしてて、「次はこれを着る」「あれも着る」という風に意欲的になってくれたことが素直に嬉しかったなって思います。
こういう緊張する場面で、自分の好きなことを発表できたというのは楽しかったです。今まで自分がファッション業界で経験したことや知識、スキルを活かせたなというのは十分感じられました。ただ講評で先生が仰ったように、これからは「映える」というところを自分の課題として、お客様にわかりやすいスタイリングをするというところは今後のポイントになってくるかなと思うので、自分のいいところも伸ばしていきつつ頑張っていこうと思っています。楽しみです。(Oさん・20代・アパレル販売員)
服を見立てるときに
学んできた理論がピタッと当てはまる面白さ
すごく面白かったです。楽しかったです。課題でスタイリングを作ることを通して、「印象って必ず作れるんだな」ということをすごく学びました。そのためにはまだまだ足りないことも多いんですけど、でも本当にファッションで印象って作れるんだな、どんな人でも印象を変えられるんだなということがわかりましたし、この発表会の経験を通してもそのことがすごく実感できました。
アクセサリーひとつとっても「この人にはこちらの方がいい」と判断するときに学んできた理論がピタッと当てはまることがすごく面白くて、大変だったんですけど、そういう面白さややりがいをたくさん感じられました。
基礎講座では、子供を寝かしつけた後、夜な夜な明け方まで課題をやっていて・・・・・・。子供が起きている間はどうしても課題はできないんですよね。
今35歳で、目標も見えてますから焦りはないんですが、でも、45歳になった時に「10年続けた」って言えるようになるのが目標で、そのためにはもう後がないと思っているので。とにかく絶対やるという気持ちは決意は固いので、このまま頑張っていきたいと思います。開業講座では、また同期の皆さんと一緒に過ごせることも楽しみにしています。(Sさん・30代・会社員/主婦)
今35歳で、目標も見えてますから焦りはないんですが、でも、45歳になった時に「10年続けた」って言えるようになるのが目標で、そのためにはもう後がないと思っているので。とにかく絶対やるという気持ちは決意は固いので、このまま頑張っていきたいと思います。開業講座では、また同期の皆さんと一緒に過ごせることも楽しみにしています。(Sさん・30代・会社員/主婦)
試着室から出てきたモニターさんが
キラキラしていて
改めて素敵な仕事だと実感
基礎講座を無事に終えられるかということがすごく不安で、課題のスタイリングを考えるということも初めは本当に苦手で。楽しいんですが苦痛も大きかったんです。でも、最後の方になるとあれこれアイテムを組み合わせてスタイリングを作るのがすごく楽しく感じていました。
まさか自分が最後の発表会で賞をいただけるとは考えてもいなかったです。賞を取ろうとは初めから思っていなくて、とにかくいかにモニターをやってくれた友達に楽しんでもらえるようなスタイリングができるか、ということを一番気をつけてやりました。
自分が提案した服をモニターさんが全て購入してくれたんですよ。試着室から出てきた時にすごくキラキラしてて、すごく喜んでくれて、「楽しい!」って言ってくれた時に、あぁ、パーソナルスタイリストって本当にすごく素敵な仕事、楽しい仕事なんだなっていうのが改めてわかりました。
開業講座では自分と向き合うということがすごく楽しみです。(Kさん・30代・会社員)