パーソナルスタイリスト入門講座第13期修了生
コツコツ地道に勉強することで
ファッションを細かく見られるようになってきた
今までざっくりと服というアイテムを見ていたんですけれども、それぞれの歴史の背景だったりとか形・色・質感の各項目を細かく見られるようになってきたのかな…という印象があります。
私が作るスタイリングがなかなか自分の殻を破れていない気がしていて、もう少しチャレンジしてみたいなと思っています。(MlCHIKOさん・30代・会社員)
時間の使い方やアウトプットなど
学ぶときの工夫も身についた
やっていくうちに自分にはこういう(スタイリングの)癖があるんだなと、写真を撮ったりすると見えてきて。それがすごく気づけたなと思いました。
入門講座の発表会まではとにかくしんどい三週間で(笑)、同期のみんなもきっと頑張っているんだろうなという思いがすごく支えになりました。
時間の使い方など、アウトプットをどうやっていくかっていう生活の工夫の仕方も学べたのがすごく大きいなと思って、(入門講座でのベストスタイリング賞受賞は)それらが報われた感じがして嬉しかったです。
今後はパーソナルスタイリストとして相手に合わせるという視点が必要になってくると思うので、そこをどういう風に相手のニーズを汲み取って自分らしさでにあわせていくかっていうところはすごく今課題だなと思うので、その辺りを探求しながら学べたらいいなと思っています。(サニさん・30代・会社員)
大人になってからだと
なかなか学べないことを学べた
苦しいこともいっぱいあって、やりだすと止まらないので自分でブレーキをかけないと寝られなくなっちゃうっていうことが、久しぶりに…本当に久しぶりにこういう時間を過ごしました。
先生が毎回おっしゃる勉強の仕方、質問の仕方、色んなことが自分に足りないものを気づかせて下さって。
それも、先生が直接「あなた、これ足りないわよ」って言うんじゃなくって、授業の中で「あ、私これが足りない」「こういうことをしなきゃ」とかそういうのを気づかせてくださって、大人になってからそれを気づかせてくれる人がいないので、本当にありがたいなと思いました。
ここまで自分が精一杯頑張ったという気持ちと、まだ伸びていけるのかなという不安もちょっとあります。知識をしっかりと何回も入れていきたいと思います。(小島裕子さん・50代・自営業)
お客様に伝える際の言語化を大事にしていきたい
オンラインでの授業だったので、今日こうしてみんなに(直接)お会いできて嬉しいな、と思ってます。
もともと普段から言語化するのが苦手なタイプなので、それが今後壁になるだろうなという風に感じています。自分でアウトプットするのもそうだし、今後お客様に説明できるようになることを大事にしていきたいなと思います。
(発表会では)自分の中では60代向けのスタイリングは挑戦だったので、その中で賞をいただけたことを嬉しく思っています。
今まではマネキンに着せる服同士が合っていればよかったものが、これからは相手により合ったスタイリングをしなきゃいけないということで難しくなっていくと思うので、よりその方に寄り添ったコーディネートを考えていくことができたら、と思っています。(藍さん・20代・会社員)
同期のみんなががんばっているから、
ここまでたどり着けた
覚えることがいっぱいすぎて全然覚えきれていないなというか、もっと知識つけなきゃなというのがまず大きくて……。でもみんなが頑張っているのを聞いて、だからこそここまでたどり着けたかな、と思っています。
コーディネートを作る数が全然足りていないなという風に思うのでそこは復習しつつ、今後は似合わせも学べると思うので、お客様に寄り添った提案ができるように頑張っていきたいと思います。(ミーさん・20代・会社員)