業界唯一の「服装心理学®」が学べる
服装心理学®とは?
服装心理学®とは、洋服や「おしゃれをする」という行動そのものと、人の心の動きとの関係性を理解し、活用しようとする心理学です。
服装心理学®を知ると・・・
- 服の好みや選び方から、その人の性格を分析できます。
- 洋服を変えることで、その人の性格を変容させていくサポートができます。
- おしゃれや外見の悩みの奥にあるもっと深い悩みを引き出し、解決のサポートができます。
- 服装によって、与えるイメージをコントロールすることができます。
- ファッショントレンドから、現代の人々の心のムードを読み取ることができます。
「喪服で悲しみを表す」「制服を着ると気持ちが引き締まる」「服を変えたら自信がついた」
そんな風に、服装は私たちの気持ちと密接につながっています。
しかし、心理学とファッションは一見離れた学問。そのため一度に学べる場所はなく、心理学は大学で、ファッションは専門学校で……とばらばらに学ぶしかありませんでした。
そこでこのスクールでは、日本服装心理学協会の代表理事であり、心理職の国家資格である「公認心理師」でもある久野梨沙が特別カリキュラムを作成。パーソナルスタイリストに必要な服装心理学®の知識を体系化し、一度に学べるようになりました。
人の好みがますます多様化するこれからの時代。服と心の関係性をしっかりと学んでおくことは、パーソナルスタイリストだけでなく、ファッションに関わるすべての人に必要不可欠になってきており、跡見学園女子大学をはじめ、高等教育機関でも指導がスタートしています。
服装心理学®を学ぶメリット
1お客様の心をつかめるから、
集客力・リピート率がぐっと高まります
服装心理学®を用いてパーソナルスタイリングをすると、お客様の性格や、内面にある本当のニーズなどを深く知ることができます。
現状、業界にはここまで深く掘り下げたカウンセリングをするスタイリストが非常に少ないため、お客様との関係性が密になり、何度も利用して下さるようになります。
2おしゃれに悩む人の「心」の
カウンセリングもできるようになります
似合う洋服を診断したりスタイリングをするだけでなく、お客様が抱えているおしゃれや外見に関する悩みをカウンセリングすることもできるようになります。
カウンセリング単体でも十分料金をいただけるレベルのサービスになるように指導しますので、サービスの幅が広がり、ビジネスの安定にもつながります。
3正確な印象コントロールで、
エグゼクティブからも選ばれるスタイリストに
会社経営者や文化人、起業家など、目の肥えたお客様は高品質なサービスを求めます。当然スタイリングも、自分にメリットがあるかどうかで選ばれます。
服装心理学®を知っていると、こういったエグゼクティブが特に必要としている「印象コントロール」を正確に行えるようになります。
感覚ではなく理論的なスタイリングだからこそ、エグゼクティブからも選ばれるサービスになり得るのです。
4専門学校やメディアなど
活躍のチャンスが広がります
服装心理学®に関心を持つメディアは非常に多いため、雑誌や新聞、WEB媒体からの取材依頼が後を絶ちません。幅広いテーマと相性が良く、様々なメディアでの露出が期待できます。
また、服装心理学®を学んだ卒業生には、様々な企業での講師への道も。講師の実績を積みながら起業をスタートできます。
※服装心理学®は社団法人日本服装心理学協会の登録商標です。ライセンスなく使用することはできません。また、近年、類似の名称を騙ったサービスが増加しています。十分ご注意下さい。