パーソナルスタイリスト基礎講座第7期修了生

今までにないデータがいっぺんに一杯入ってきてなかなか処理をしきれずにはいますけれども、大好きなファッションのことを深堀りできることが、とても幸せです。

（最後の発表会では、発表順が）一番だったので、どう展開していけばいいのかというのはとても戸惑いましたけれども、とにかくうまくやろうとかすごく見せようと思うと緊張するので、それは取っ払って、もうこのままでいいなと自分に言い聞かせて臨みました。

元々人を仕事柄「見る」ってことはしてきたんですけど、その視点がすごく変わってきて。
「ここを直したら良い」っていうのも私の性格上すごく意識してしまうんですけれども、「良さを伸ばす」っていう方向性もあるんだ、っていうことも皆さんのタイプを知っていく中で、聞いていくとそういう目でもお客様を見れたりとか。

まだまだ勉強も訓練も足りていないので、もっと訓練を積んで、先生のようになれないのは分かっていますけど(笑)、本当に短時間であれだけの量のスタイリングのフィードバックがササッとできるすばらしさをすごく痛感したので、やっぱり積み重ねなのかなということを感じています。それを忘れずにやりたいなと思っています。（Ｔさん・50代・アパレル自営）

各診断を学んだんですけれどもちょっと難しい部分もありまして･･････。でもちゃんとその診断ができるようになると、「この人にはこういうのが似合う」と話せるようになって説得力がすごく増すと思うので、そこはちゃんとできるようになりたいと思いました。

（発表会は）準備期間が少なかったというのもあってすごくそこが大変だったというのはあるんですけど、時間の使い方が前よりうまくなってきたかなというのは、追い込まれた状況で学べたというか、得た部分ではあります。

やっぱりまずはどこかイベントに行くとなった時に自分がいちばん楽しめる格好をしたいなというのがあります。自分がおしゃれを楽しめないと人に薦められないというのがあるので、まずはやっぱり自分が一番楽しめるようになりたいなと思います。（Sさん・30代・会社員）

もう内容が濃すぎて毎回授業が終わるころになると魂がこの辺にこう浮いているような(笑い)、本当に濃くて充実した授業でした。

顔パーツ診断が私的にはちょっとまだ自信がないといいますか、自信をもってたぶんやっていいものだとは思うのですが、答え合わせで意外と違ったりして難しいなと思いました。

好きなのはパーソナルカラー診断ですね。まだ掴み切れてはいないですけれども、意外と楽しいなと一番思うのはカラーだと思います。

（発表会では）前回と同じ、教科書通りっていうご指摘を頂いてごもっともだなと思ったんですけれども、言い訳になってしまうんですが、もうちょっといろいろアイテムを探して華を足したかったなというのが正直あります。
もしかしたら時間を無理してでも割くことでできたかもしれないなと思って、ちょっとだけ不完全燃焼なところはあります。

早くお仕事を始めたい気持ちだけが先走っている状態で、できれば秋ぐらいから開業したなと思っていたんですけれども、私はストレングスファインダーで慎重さが最下位だったのでたぶんそれはよくないんだろうなと思っていて。ちゃんと慎重さも持てるように考えつつ、まだまだ先生にたくさん教えていただきながらもっと学びたいと思います。（Kさん・30代・パート勤務）

入門講座とは違って、実際に体型診断とか顔パーツ診断、カラー診断とかを総合的にやっていくという内容だったのでかなり難しかったです。
どうしても今までやってきた職業病というのか、癖が前面に出てきてしまうから、そこをどうやってカバーしつつ広げていくのかというのが今後の課題かなと思いました。

ファッショントレンドに関しては今までやってきた仕事のおかげで、パッと見てこのブランドは今流行っている／流行っていないとか、直感的にわかる部分がありますが、今後もトレンドは常に意識していかないとダメだなと、すごく思いました。

（最後の発表会では）モデルさんのおかげで講師賞もいただけて良かったです。あんまり成績が悪かったら開業講座への進学はどうしようかなとちょっと思っていたので(笑)、本当によかったなと。
あとは、やっぱり実際に人に着てもらうと、好き嫌いとかそういった要望がすごく多くて。基本的なスタイリングをするだけじゃなく、お客様の要望まで叶えるとなるとすごく難しいなと、今回本当に思いました。

ネイルの仕事ももちろんですし、デザインの仕事も今後またやっていきたいなと思っているので、その中でパーソナルスタイリストという仕事も活かせるような形で、私というフィルターを通してやる意味というか個性みたいなものをどうやって表現するかをしっかり見極めて、開業に向けて引き続き学んでいきたいなと思います。（Kさん・40代・ネイリスト）

入門講座とは違って、実際に体型診断とか顔パーツ診断、カラー診断とかを総合的にやっていくという内容だったのでかなり難しかったです。
どうしても今までやってきた職業病というのか、癖が前面に出てきてしまうから、そこをどうやってカバーしつつ広げていくのかというのが今後の課題かなと思いました。

ファッショントレンドに関しては今までやってきた仕事のおかげで、パッと見てこのブランドは今流行っている／流行っていないとか、直感的にわかる部分がありますが、今後もトレンドは常に意識していかないとダメだなと、すごく思いました。

（最後の発表会では）モデルさんのおかげで講師賞もいただけて良かったです。あんまり成績が悪かったら開業講座への進学はどうしようかなとちょっと思っていたので(笑)、本当によかったなと。
あとは、やっぱり実際に人に着てもらうと、好き嫌いとかそういった要望がすごく多くて。基本的なスタイリングをするだけじゃなく、お客様の要望まで叶えるとなるとすごく難しいなと、今回本当に思いました。

ネイルの仕事ももちろんですし、デザインの仕事も今後またやっていきたいなと思っているので、その中でパーソナルスタイリストという仕事も活かせるような形で、私というフィルターを通してやる意味というか個性みたいなものをどうやって表現するかをしっかり見極めて、開業に向けて引き続き学んでいきたいなと思います。（Kさん・40代・ネイリスト）

入門講座の発表会と基礎講座の第1回目あたりくらいまで、自分の中で正直かなりつらかった部分があって･･････。先生のおっしゃることがストレートに刺さるんですけど、それに対してピンポイントに応えられていない自分がすごくもどかしくて。そこが、基礎講座の2回目3回目と回を重ねるごとにやっとピントが合ってきたと実感ができたので、すごく成長を感じられて、やりがいに感じました。

アイテム選びをするときなどに数値に置き換えて服を選んでいくという考え方だったり、アイテム配置とか面積も感覚ではなくて頭で考えてやっていくというやり方だったり、時間の使い方も変わって。
歩くのも早くなったしメイクも5分でできるようになったし、少しの時間でも勉強に使いたいという風に意識が変わって、それが発表会にも生かせたかなという感じがしました。
多分今までの自分だったら時間をかけるべきじゃないところで変に悩んだりしていたと思うので、そこはすごく短期集中でやっていけたと思います。

入学した時点では今後の見通しとかはわからなくて、とりあえず学ぶ中で見つけていこうというのがあったのですが、もういよいよそこに行くんだなという、しっかり決めていくという部分にさしかかるんだなという不安と期待とがあるので、そこを開業講座で学んでいきたいです。
自己分析や適性診断でも、「集団の中で人間関係を円滑にするところに強みがある」と出てくるんですが、1人で開業をするとなった時にその能力がどういう風に生かせるのか正直まだわかっていないので、それも活かせる形を見つけていきたいなという気持ちでいます。（Sさん・20代・会社員）

基礎講座はスタイリングを作る回数がとても増えて、自分の癖や気付かなかったものを先生に見抜いていただきました。ただ、そこから抜け出せなくて今でもまだ癖は出ちゃうんですが、でもやっぱりそれが分かったことで勉強になったのでこれから生かしていけるように頑張りたいです。

今また涙ぐんじゃったのは、人前に出るのがとても苦手というか緊張しやすいので、終わって安心しちゃったんですけど、発表会が前からあるのを分かっていてもやっぱり緊張しました。

開業講座では私に向いているマーケティングの仕方を教えていただけると聞いているのでそこもすごく楽しみなんですが、自分が今後パーソナルスタイリストのお仕事をやっていけるのかを知るのに大事なところだと思うので、今まで以上に真面目に頑張りたいと思います。（Tさん・30代・会社員）

（基礎講座の）はじめは診断を学ぶのがすごく楽しみで、入門講座の時からそうなんですけど、勉強するのがこんなに楽しいのかと思って。宿題を出したりとか締め切りがあるのできついなと思う時もあるんですけどずっと楽しくて、自分でそれに驚いています。嬉しいです。

（発表会では）一週間の準備期間はかなりしんどかったのですが、モニターさんが本当にすごく協力してくださって逆に励ましてもらいながら、本当にモニターさんに助けられながら、一緒に受けているクラスメートの皆さんとも個人的にやり取りしながら励ましあいながらやってこれて今日、賞という結果もいただけてすごくうれしいです。

とにかく復習を本当にして自分の知識としていろんなものを定着させたいというか、（開業講座が）1か月後に始まるまでに、いろんなことをまた見直して勉強をして臨みたいなと思っています。（Iさん・30代・会社員）