パーソナルスタイリスト入門講座第8期修了生
ファッションの歴史が
今のトレンドにつながっていることがわかった
元々「おしゃれを言語化できるところで学びたい」というのがすごくあったので、それはすごく狙い通りだったなと。ちゃんと言葉と理論でお話してくださるので、そこがすごくよかったなと思っていて。
想定外だなと思ったことは、普段の生活と会社と今の勉強とその他いろいろの時間の使い方がすごく大変でした。同時にやるということを覚えました。今まで一つのことに集中する方だったんですが、全部&(アンド)&(アンド)で考えるようになって。
電車乗っている間にビデオ見て・・・・・・みたいな、隙間の時間が5分でもあったら何かに使うっていうのをするようになりました。
発表会はすごく緊張したというのと、自分の頭の中をのぞかれるって恥ずかしいなと思ったことと、他の人がどう考えて今まで学んできたかが全部発表の中に表れていて、それもすごくおもしろかったです。
もっと時間をファッションの勉強にかけたいと思ったので、自分の生活の中でできる限りの時間をここに充てられるようにしていこうと思っています。(Hさん・20代・会社員)
「学びたかったことが学べている!」
という実感
子どもも二人いるので時間を作るのが大変なんですが、ただ、「時間を作ってでもやりたい!」と思えて、本当に入学できて、いいスクールに出会えてよかったです。入学前はファッションの基礎が何かというのが漠然としすぎて全然わからなかったんですが、イメージしていたことと実際の内容とは少し違いました。
ただ、少し違ったというのがどちらかというといい意味でギャップがあったということで、「そこまで細かく考えるのか!」という驚きがすごくあって。そういうところが入学前のイメージと違ったところです。
学びたかったことが学べているという実感はすごくあります。ここに至るまで、ファッションはすごく好きだったのですがとにかく感覚で自分が好きなものを選んで着ていた。あとは年齢を重ねていたのに自分の中で時代が止まっていた部分があるので、年齢・シーンに合ったものを選ぶ、実際に着てみるということができるようになって、とてもプラスな時間でした。
入門講座で学んだ内容がまだまだ頭に入りきっていないので、これから一か月間で復習をしてアウトプットをしっかりして、それを生かして基礎講座ではその人個人に合ったものを勉強できるということだったのでそれを楽しみに。
また一生懸命時間を作ってやりたいと思います。(Tさん・30代・会社員)
良いスクールに出会えたことに感謝
宿題も大変だったのですがよく練られた、「こういうアウトプットをするからこういうことが身に着くんだ」とわかるすごくよく考えられたカリキュラムだなと思って。
本当にいいスクールに出会えたことに満足しています。奥が深いですね。やっぱり、なんとなくでやっていたこと、感性でやっていたこと、それらをちゃんと一つ一つ言語化して人に説明できるようにならないといけない、選ばないといけないということの難しさに直面して今も引き続きわからない・・・・・・頭うにゅうにゅしている感じ(笑)です。
発表会の準備の期間は非常に苦しい期間で、これにしようと決めて実際にお店で買ってみたり着てみたり、違うお店で買ってきたものを組み合わせて着てみるともうまた全然自分のイメージと違う印象になってまたやり直し、という感じで、実際の服でのコーディネートする難しさを感じました。
これからは入門講座の動画をもう一度見返して、メモを取ったことを見返して、何をするのかを洗い出して、しっかり自分の弱さを克服できるように、自分の幅を広げられるようにしていきたいなと思います。(Sさん・40代・会社員)
発表会が自分の自信につながった
本当に発表会では自分の今出せるベストを尽くせたと思っているので、その上で賞を頂けて自分にも自信になりました。
これからももっともっと上を目指して頑張っていかなきゃいけないなと思えるような発表会だったので、とてもよかったしいい思い出になりました。入門講座で習った歴史などの基本的な知識をすべて踏まえて、今度はお客様に対してちゃんとその知識が生かせるように頑張りたいと思っているので、基礎講座ももっともっと今まで以上にスキルアップができるように取り組んでいきたいと思います。(Iさん・30代・アパレル販売員)